ℹ️ この記事の前提
本記事は、SteelSeriesの公式サイト・公式プレスリリース(PR TIMES、2026年9月25日)・公式FAQなど公開されている情報をもとにした仕様ベースの解説記事です(実機は未検証)。価格・在庫は2026年10月2日時点の情報です。
SteelSeriesの磁気式キーボード「Apex Pro TKL Gen 3」に、限定モデルの「Apex Pro TKL Gen 3 Cyber」と「Apex Pro TKL Gen 3 Steel」が加わり、2026年10月2日に国内で発売されました。参考価格はどちらも税込45,530円です。
中身は通常版のApex Pro TKL Gen 3がベースで、違いは主にスイッチの重さと見た目です。Cyberは通常版より軽い35g、Steelは重い50gのスイッチを積み、どちらも半透明のキーキャップと専用カラーの天板を採用しています。
ただし、限定版は英語配列のみで、通常版より価格も高めです。この記事では、35gと50gの違いで何が変わるのか、通常版との価格差を払う意味があるのか、同価格帯の競合と比べてどうなのかを整理します。
結論:Cyber/Steelはこんな人向け
- 向く人:英語配列でよく、Apex Pro TKL Gen 3の機能はそのままに「通常版より軽い(Cyber)/重いキー」がほしい人。限定カラーと半透明キーキャップに価値を感じる人
- 向かない人:日本語配列が必要な人、8,000Hzのポーリングレートを重視する人、価格を最優先する人(通常版のほうが安く買える時期がある)
- 選び分けの目安:素早いキー操作を軽い力で行いたいならCyber、誤入力を減らしたい・しっかり押し込みたいならSteel
- 最大の注意点:スイッチの重さ以外の性能は通常版と同じ。ラピッドトリガー感度の範囲やポーリングレートは公式ページに記載がない
📦 Apex Pro TKL Gen 3 Cyber/Steelの概要と日本での販売状況
Apex Pro TKL Gen 3は、SteelSeriesの有線テンキーレス(TKL)磁気式キーボードです。今回のCyber/Steelは、そのGen 3をベースにした限定モデルにあたります。SteelSeriesの公式FAQによると、限定モデルの変更点は次の3つです。
- 「OmniPoint 3.0」スイッチに新しいバネの重さを採用(Cyber:35g、Steel:50g。通常版は45g)
- 天板に専用のカラーを採用
- RGBライティングが透ける半透明キーキャップを採用

| 項目 | Cyber | Steel |
|---|---|---|
| 型番 | 64980 | 64981 |
| スイッチ | Speed(35g) | Control(50g) |
| 配列 | 英語(US) | 英語(US) |
| 参考価格 | 税込45,530円 | 税込45,530円 |
| 発売日 | 2026年10月2日 | 2026年10月2日 |
国内で販売されているCyber/Steelは、どちらも英語配列です。Amazon.co.jpの商品ページ、価格.com、楽天市場の販売店の型番表のいずれでも、英語配列のモデルしか確認できませんでした。日本語配列が必要な方は、通常版(ブラック/ホワイト)の日本語配列モデルを選ぶことになります。
⚠️ 販売状況(2026年10月2日時点)
- Amazon.co.jp:Cyber・Steelとも販売・出荷がAmazon.co.jpで、40,981円・在庫あり
- Yahoo!ショッピング:Cyber・Steelとも45,530円の出品あり
- 楽天市場:Cyber・Steelを選べる販売店の出品あり
価格は日々変わります。購入前に販売ページで最新の価格を確認してください。
保証期間は、Amazon.co.jpの商品情報では「メーカー保証1年」と表記されています。
📋 Apex Pro TKL Gen 3 Cyber/Steelの主なスペック
| 項目 | 公式仕様(Cyber/Steel共通) |
|---|---|
| サイズ/配列 | テンキーレス/英語(US)配列 |
| スイッチ | OmniPoint 3.0 調整可能ハイパーマグネティックスイッチ(アナログ・ホール効果式磁気センサー) |
| スイッチの重さ | Cyber:35g/Steel:50g(公式FAQでは底打ちまでの荷重。通常版は45g) |
| アクチュエーションポイント | 0.1〜4.0mm |
| ゲーム向け機能 | ラピッドトリガー、ラピッドタップ、プロテクションモード、GG QuickSet |
| スイッチの耐用回数 | 最大1億回 |
| 応答時間 | 0.7ms(公称) |
| ディスプレイ | OLEDスマートディスプレイ |
| キーキャップ | 半透明キーキャップ(ダブルショットPBT) |
| 構造 | アルミニウム製トッププレート、キーごとの潤滑、3層の防音設計 |
| オンボードメモリ | 5つのカスタムプロファイル |
| 接続 | 有線(着脱式の編組USB-C to USB-Aケーブル) |
| サイズ | 355×129×42mm |
| 重量 | 974g |
| 高さ調整 | 3段階の脚 |
| 同梱品 | 本体、USB-C to USB-Aケーブル、キーキャッププラー、延長アダプター、リストレスト、製品情報ガイド |
| ソフトウェア | SteelSeries GG(GG Engine:Windows 10以降/macOS 11以降。QuickSet:Windows 10以降) |
公式ページに記載がない項目もあります。ラピッドトリガーの感度範囲、ポーリングレート、ホットスワップへの対応可否は、SteelSeriesの公式ページでは確認できませんでした。ポーリングレートは、海外の複数のレビュー(TweakTown、PCWorld)が1,000Hzと報じています。
⚖️ 注目ポイント① 35gのCyberと50gのSteel、何が違うのか
スイッチの重さが変わると何が起きるか
限定モデル最大の違いは、スイッチのバネの重さです。SteelSeriesの公式FAQは、2モデルを次のように説明しています。
- Cyber(Speed・35g):通常版の45gより軽く、キーを最後まで押し込むのに必要な力が小さい。FPSのように素早い反応が求められるゲームに向く
- Steel(Control・50g):通常版より重く、1回1回の入力を意図的に、クッション感をもって行える。誤入力が致命的になるMOBAやRPGに向く
ここでの「35g」「50g」は、公式FAQ(英語版)では底打ち(キーを最後まで押し込んだとき)までの荷重として説明されています。国内のプレスリリースでは「押下荷重」と表記されていますが、同じ値を指しています。
| モデル | スイッチの重さ | 通常版45gとの差 | 公式が想定する用途 |
|---|---|---|---|
| Cyber | 35g | −10g(約22%軽い) | FPSなど反応速度が重要なゲーム |
| 通常版 | 45g | — | — |
| Steel | 50g | +5g(約11%重い) | MOBA・RPGなど誤入力を避けたいゲーム |
※差の割合はGamingbeyaによる計算値です。
「軽い=速い」とは限らない
軽いスイッチは少ない力で押し込めるため、指の負担を減らしたい方や、素早く連打したい方には選択肢になります。一方で、指を置いているだけで沈みやすく、浅いアクチュエーションと組み合わせると誤入力が増える可能性もあります。
磁気式のApex Proは、アクチュエーションポイント(入力が始まる深さ)を0.1〜4.0mmで調整できます。そのため「軽さ」と「入力の深さ」を別々に調整できるのが特徴です。たとえば、Steelで重めのバネを使いつつアクチュエーションを浅くする、といった組み合わせも考えられます。
どちらが合うかは指の力や好みに大きく左右されるため、仕様だけで優劣はつけられません。迷う場合は、標準の45gを基準に「もっと軽くしたいか、重くしたいか」で考えると選びやすくなります。

⚡ 注目ポイント② ラピッドトリガー・ラピッドタップ・プロテクションモード
Apex Pro TKL Gen 3には、SteelSeriesが「Triple Threat」と呼ぶ3つのゲーム向け機能が搭載されています。限定モデルでも同じです。
| 機能 | 公式の説明 | 注意点 |
|---|---|---|
| ラピッドトリガー | キーを離した瞬間にリセットされ、素早く停止し、次の動きを速く始められる | 感度(リセット距離)の範囲は公式に記載なし |
| ラピッドタップ | 最新のキー入力を優先する。ストレイフ(左右移動)用のキーに対応 | SOCD系の機能。ゲームや大会によっては使用が制限される |
| プロテクションモード | 周囲のキーへの誤操作を減らす | 具体的な判定条件は公式に記載なし |
ラピッドトリガーは、設定した距離だけキーが戻った時点で入力をオフにし、再び沈むとオンにする機能です。VALORANTやCS2のように、移動と停止を細かく繰り返すFPSで使われます。どれだけ戻ればリセットされるか(感度)の範囲は公式ページに書かれていないため、細かさを比べたい方は注意してください。

プロテクションモードは、Amazon.co.jpの商品説明によると、対象のキーを押したときに隣のキーの感度を下げてミスタイプを抑える機能です。軽いCyberでアクチュエーションを浅く設定する場合などに意味があります。
⚠️ ラピッドタップは使えないタイトル・大会がある
ラピッドタップは、左右など逆方向のキーを同時に押したときに後から押したキーを優先する機能で、SteelSeries自身もSOCD機能として案内しています。Counter-Strike 2では、2024年8月にValveが、ハードウェアによるカウンターストレイフ補助などの入力自動化をValve公式サーバーで検出し、試合からキックすると発表しています。この方針が撤回されたという情報は、2026年10月2日時点で確認できませんでした。使う前に、プレイするタイトルや大会の最新ルールを必ず確認してください。
⏱️ 注目ポイント③ ポーリングレートは1,000Hz(海外レビュー値)
競合の多くが8,000Hzに対応するなか、Apex Pro TKL Gen 3のポーリングレートは、海外レビューでは1,000Hzと報じられています(公式の日本語ページには記載なし)。
1,000Hzと8,000Hzの差は、報告間隔の理論値で最大0.875ms、平均では約0.44msです(Gamingbeyaの計算値)。これはキーボードからPCへの「送信待ち」だけの差で、画面に反映されるまでの遅延全体や、体感の差そのものではありません。
とはいえ、4万円前後のキーボードで8,000Hzを重視するなら、Logicool G PRO X2 RAPIDやRazer Huntsman V3 Pro Tenkeyless 8KHzのほうが条件に合います(後述)。
🔇 注目ポイント④ 3層の防音設計と半透明キーキャップ
公式プレスリリースによると、Gen 3は3層構造の防音設計を採用しています。Amazon.co.jpの商品説明では、各層の役割が次のように説明されています。
- スイッチ基板の上:振動と金属音を軽減する
- スイッチ基板の下:柔らかいキータッチと深いタイプ音をつくる
- 最下部:密度の高いシリコン素材で、内部の空間を埋めて音を吸収する
さらに、キーごとの潤滑処理と、スペースキーなど大型キー向けの新設計スタビライザーも採用されています。打鍵音や打鍵感の良し悪しは構造の説明だけでは判断できないため、気になる方は録音付きのレビューで確かめるのがおすすめです。

限定モデルのキーキャップは半透明で、キーごとのRGBライティングが透けて見えます。見た目の華やかさは増しますが、光を透過させる分、刻印の見え方は通常版と変わる可能性があります(実機未検証のため判断していません)。
🖥️ 注目ポイント⑤ OLEDスマートディスプレイとGG QuickSet
本体右上のOLEDスマートディスプレイでは、キーボード上で設定を変更でき、設定は本体に保存されます(公式説明)。オンボードメモリには5つのプロファイルを保存できます。

SteelSeries GGの「QuickSet」は、ゲームごとに用意された設定(プリセット)を選んで適用し、対象のゲームの起動に合わせて自動で切り替える機能です。細かい設定に時間をかけたくない方には便利です。なお、QuickSetの対応OSはWindows 10以降で、macOSでは一部のソフトウェア機能がサポートされません(公式の互換性情報)。
🔧 ホットスワップと「全キー磁気式か」は公式に記載なし
Apex Pro TKL Gen 3の公式ページには、スイッチのホットスワップ(はんだ付けなしの交換)に対応しているという記載がありません。また、すべてのキーがOmniPoint 3.0スイッチなのかも明記されていません。
海外のレビュー(GamesRadar+、2024年12月)では、メインのキーは磁気スイッチである一方、外周のキーには通常のメカニカルスイッチが使われていると報告されています。購入前に、アクチュエーション調整を使いたいキーが対象になっているか、公式のサポート情報や実機レビューで確認しておくと安心です。
スイッチを好みのものに交換したい方には、全キーのホットスワップに公式に対応するLogicool G PRO X2 RAPIDのほうが向いています。
⌨️ 英語配列のみ・重量974g — 購入前の注意点
英語配列しかない
Cyber/Steelは国内でも英語配列のみです。日本語配列(JIS)に慣れている方は、次の違いに注意してください。
- 「半角/全角」キーがない。Windowsでは「Alt+`(バッククォート)」などで日本語入力を切り替える
- 記号の位置(@、:、” など)がJIS配列と違い、Enterキーの形も異なる
- Windowsのキーボード設定を英語キーボードにしないと、刻印と入力される記号がずれることがある
日本語配列が必須なら、Cyber/Steelではなく、通常版のJPモデルを選ぶのが現実的です。
重量974g・有線のみ
公称重量は974gで、持ち運んで使うには重めです。接続は有線のみで、無線で使いたい場合は別モデルの「Apex Pro TKL Wireless Gen 3」が候補になります。リストレストが付属するのは、据え置きで使う方にはうれしい点です。

🆚 通常版・競合キーボードと比較
近い価格帯で、日本で正規に買える磁気式/アナログ式のTKLクラスのキーボードと比べます。数値はメーカー公称値、価格は2026年10月2日時点の参考価格です。
| 製品 | 配列 | スイッチの重さ | AP範囲(刻み) | 最大ポーリング | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|---|
| Apex Pro TKL Gen 3 Cyber/Steel | 英語のみ | 35g/50g | 0.1〜4.0mm | 1,000Hz(海外レビュー値) | 45,530円(参考)/Amazon 40,981円 |
| Apex Pro TKL Gen 3(通常版) | 日本語・英語 | 45g | 0.1〜4.0mm | 1,000Hz(海外レビュー値) | 希望小売40,980円/公式ストア30,735円(セール) |
| Logicool G PRO X2 RAPID | 日本語 | 30±10g(押下圧) | 0.1〜4mm(0.05mm) | 8,000Hz | 35,750円(直販)※10月15日発売 |
| Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless 8KHz | 日本語・英語 | 40g(押下圧) | 0.1〜4.0mm | 8,000Hz | 36,980円(直販) |
| ASUS ROG Falchion Ace 75 HE | 英語(国内型番の表記) | 初期30〜32gf(版による) | 0.1〜3.5mm(0.01mm) | 8,000Hz | ASUS Store 35,180円 |
※スイッチの重さは各社で測り方の表記が異なります(Apex Proは底打ち荷重、他社は押下圧・初期荷重など)。単純な数値比較はできません。ROG Falchion Ace 75 HEは75%配列です。
結局どれを選ぶか(用途別)
用途別のおすすめ
- Apex Proの機能がほしく、45gより軽い/重いキーがいい → Apex Pro TKL Gen 3 Cyber(軽め)/Steel(重め)
- Apex Proで日本語配列がいい、できるだけ安く買いたい → Apex Pro TKL Gen 3(通常版)。公式ストアのセール時は限定版より1万円ほど安い
- 8,000Hz・有機EL・全キーホットスワップ・日本語配列をすべて求める → Logicool G PRO X2 RAPID(10月15日発売予定)
- 8,000Hzで、ラピッドトリガー感度0.1mmの公称値がほしい → Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless 8KHz
- 75%配列で、より細かいAP刻み(0.01mm)がほしい → ASUS ROG Falchion Ace 75 HE
通常版との価格差に見合うか
限定版と通常版の差は、希望小売価格で4,550円(45,530円−40,980円)です。2026年10月2日時点の実売では、Amazonの限定版(40,981円)と通常版の日本語配列ホワイト(38,918円)の差は2,063円、公式ストアでセール中の通常版(30,735円)とは約1万円です(いずれもGamingbeyaの計算値)。
この差で得られるのは、35g/50gのスイッチ、専用カラーの天板、半透明キーキャップの3点です。性能面の機能(AP範囲、ラピッドトリガー、OLEDなど)は通常版と同じです。標準の45gに不満がなく見た目にもこだわらないなら、通常版を選んで差額を浮かせるほうが合理的です。逆に、「45gでは軽すぎる/重すぎる」と感じている方や、限定カラーに価値を感じる方にとっては、差額を払う理由がはっきりしています。
📝 メリット・デメリットのまとめ
- ✅通常版45gとは違う35g(Cyber)/50g(Steel)のスイッチを選べる
- ✅AP 0.1〜4.0mm、ラピッドトリガー、ラピッドタップ、プロテクションモードなど、通常版Gen 3の機能はそのまま
- ✅OLEDディスプレイで本体から設定でき、5つのプロファイルを本体に保存できる
- ✅限定カラーの天板と半透明キーキャップで、RGBライティングが映える
- ✅リストレストが付属する
- ✅3層の防音設計、キーごとの潤滑、新設計のスタビライザーを採用している(音や打鍵感は実機未検証)
- ⚠️英語配列のみで、日本語配列モデルがない
- ⚠️通常版より高く、セール中の通常版とは約1万円の差がある
- ⚠️ポーリングレートは1,000Hz(海外レビュー値)で、8,000Hz対応の競合に劣る
- ⚠️ラピッドトリガーの感度範囲、ホットスワップ対応の有無が公式に書かれていない
- ⚠️ラピッドタップはCS2など、タイトルや大会によって使用が制限される
- ⚠️974gと重く、有線専用
- ⚠️発売直後で、限定モデル単体の第三者による実測データはまだ少ない
👤 Apex Pro TKL Gen 3 Cyber/Steelをおすすめできる人・見送った方がいい人
- ✅英語配列に慣れている、または慣れるつもりがある
- ✅Apex Proシリーズが好きで、標準の45gより軽い/重いキーを試したい
- ✅軽い力で素早く操作したい(Cyber)、誤入力を減らしたい(Steel)
- ✅限定カラーや半透明キーキャップの見た目にこだわりたい
- ✅デスクに据え置きで使う
- ⚠️日本語配列が必須(→ Apex Pro TKL Gen 3 通常版のJPモデル)
- ⚠️8,000Hzのポーリングレートがほしい(→ Logicool G PRO X2 RAPID、Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless 8KHz)
- ⚠️スイッチを自由に交換したい(→ Logicool G PRO X2 RAPID)
- ⚠️標準の45gで満足していて、見た目にこだわりがない(→ 通常版のほうが安い)
- ⚠️CS2の公式サーバーでラピッドタップを使いたい
❓ よくある質問
Q. CyberとSteelに日本語配列モデルはありますか?
2026年10月2日時点で、国内で販売されているのは英語配列のモデル(Cyber:64980、Steel:64981)だけです。日本語配列が必要な場合は、通常版のJPモデルを選んでください。
Q. CyberとSteelの違いはスイッチだけですか?
公式FAQによると、違いはスイッチのバネの重さ(Cyber:35g、Steel:50g)と天板のカラーです。半透明キーキャップは両モデルに採用されています。アクチュエーション範囲などの機能は共通です。
Q. 通常版のApex Pro TKL Gen 3と何が違いますか?
スイッチの重さ(通常版は45g)、天板のカラー、半透明キーキャップの3点です。ラピッドトリガー、ラピッドタップ、プロテクションモード、OLEDディスプレイなどの機能は通常版と同じです。
Q. ラピッドタップはCS2で使えますか?
Valve公式サーバーでは使わないでください。Valveは2024年8月、ハードウェアによるカウンターストレイフ補助などの入力自動化を、Valve公式サーバーで検出しキックすると発表しています。ほかのタイトルや大会でも、それぞれの最新ルールを確認してください。
Q. ポーリングレートは何Hzですか?
公式の日本語ページには記載がありません。海外の複数のレビューでは1,000Hzと報じられています。
✅ まとめ:Apex Pro TKL Gen 3 Cyber/Steelは「45g以外を選びたい人のための限定版」
Apex Pro TKL Gen 3 Cyber/Steelは、通常版Gen 3の機能はそのままに、スイッチの重さを35g(Cyber)か50g(Steel)から選べる限定モデルです。標準の45gに物足りなさを感じていた方や、限定カラーにこだわる方には、通常版にはない選ぶ理由があります。
反対に、日本語配列・8,000Hz・ホットスワップのどれかを重視するなら、限定版は合いません。標準の45gで十分なら、セール中の通常版を選んだほうが1万円ほど安く済みます。自分にとって「スイッチの重さの違い」にどれだけの価値があるかで判断するのがおすすめです。
🛒 SteelSeries Apex Pro TKL Gen 3 Cyber/Steel
Apex Pro TKL Gen 3の機能はそのままに、35gのSpeedスイッチ(Cyber)か50gのControlスイッチ(Steel)を選べる英語配列の限定モデル。
Cyber(35g・Speedスイッチ)
Steel(50g・Controlスイッチ)
※2026年10月2日時点で、Amazon.co.jp(販売・出荷:Amazon)の価格は両モデルとも40,981円で、在庫ありでした。最新の価格・在庫は販売ページで確認してください。
※楽天市場のリンク先は、複数のカラーを扱う販売店の商品ページです。購入時に「Cyber 英語配列」または「Steel 英語配列」を選んでください。


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