結論:ハンドルの手応えを重視する人向け。ペダル込みの総額で選ぶ
RS50 SYSTEMは、8Nmのダイレクトドライブを導入したい人の候補です。ベース・ホイールハブ・丸型ホイール・テーブルクランプをまとめて揃えられます。
ただし、標準のSYSTEMにペダルは含まれません。初めて買うなら対応ペダルを、手持ちのペダルを使うなら接続互換性と必要なアダプターを確認しましょう。「SYSTEM」という名前だけで、これ1つで運転に必要な機材がすべて揃うと考えないことが大切です。
本記事はメーカー公表情報を整理した購入ガイドです。実機の比較測定やラップタイムの検証は行っていません。
購入前に確認:同梱されるもの・別に用意するもの
| 機材 | 標準SYSTEM | 確認すること |
|---|---|---|
| RS50ベース・ハブ・丸型ホイール | 同梱 | BASE単体の商品と取り違えない |
| テーブルクランプ | 同梱 | 机の厚さ・形状・強度に合うか |
| アクセル・ブレーキペダル | 別途必要 | 対応ペダルの価格と接続方式 |
| 既存Gシリーズ用Racing Adapter | 流用構成により必要 | ペダル・シフターの型番ごとの互換性 |
| リグ・スタンド・シフター | 用途に応じて追加 | 設置場所、固定方法、遊ぶゲーム |
予算は「SYSTEM本体+ペダルまたはアダプター+必要な固定用品」で考えましょう。販売店独自のペダルセットは、標準SYSTEMとは同梱内容が異なる場合があります。
RS50を選ぶ理由は8NmとTRUEFORCE
ダイレクトドライブは、ギアやベルトを介さずにモーターの力をステアリングへ伝える方式です。RS50は最大8Nmのピークトルクに対応。今のハンコンの手応えに物足りなさがあり、フォースフィードバックを重視する人が比較したい製品です。
TRUEFORCEは対応ゲームのデータを使って手元にフィードバックする機能です。遊ぶタイトルが対応しているかを先に確認してください。導入するだけで運転が上手くなる、ラップタイムが縮むという保証はありません。
買い替えが合う人・まだ急がなくてよい人
- 合う人:レースゲームを継続的に遊び、今のハンドルの手応えを改善したい人。机やリグの固定条件を確認できる人。
- 比較したい人:まだハンコンを続けるか分からない人。ペダル込みの予算を抑えたい人。置き場所の確保が難しい人。
最初の1台なら、手応えだけでなく片付けやすさも判断材料です。買い替えなら、手持ちのペダルを流用する費用と、新しいペダルまで揃える費用を両方見積もると選びやすくなります。
対応機種・設置で間違えないための3点
1. 「RS50」という名前だけで対応機種を判断しない
この記事の既存購入リンクはPlayStation/PC向けのGRS-CHSY-PSPCです。地域やセット構成で対応機種が異なるため、注文する販売ページの型番と対応プラットフォームを確認してください。Xbox用としてそのまま選ばず、ベースとハブを含めた互換性を照合しましょう。
2. クランプ付きでも、すべての机に取り付くわけではない
天板の厚さ、裏側の補強材、固定できる面積を確認します。強いフォースフィードバックを使う場合は、机やスタンドのぐらつきも判断材料です。ペダルと椅子が動かない配置まで考えておきましょう。
3. 手持ちのペダルは接続方法まで確認する
メーカーはRacing Adapter経由でのG25/G27/G29/G920/G923ペダルの活用を案内しています。ペダル本体だけを直接つなげばよいと判断せず、型番・接続手順・対応ゲームを確認してください。
RS50 SYSTEMの価格・在庫・セット内容を比較する
公式ストアの参考価格は99,440円(税込、2026年9月確認)。価格やセット内容は変わるため、購入時点の表示を確認してください。
確認する順番:対応機種 → ペダルの有無 → 固定方法 → 送料込みの支払額・納期・保証。必要な構成が決まったら、各ショップで同じ条件を比較しましょう。
よくある質問
SYSTEMを買えば、ペダルも付いてきますか?
標準構成には含まれません。ペダル付きとして販売される独自セットの場合は、その販売ページの同梱一覧を確認してください。
今のG29やG923のペダルは使えますか?
メーカーはRacing Adapter経由での対応を案内しています。アダプター代と、手持ちペダルの型番・接続方法を購入前に確認しましょう。
8Nmにすれば必ず速くなれますか?
速さを保証する機材ではありません。手応えの設定、ゲーム、固定環境、練習などで結果は変わります。今の機材の何を改善したいのかを基準に選んでください。


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