Bauhutte「BHD-1200M」徹底解説|奥行き60cm・耐荷重80kgになった昇降デスクは旧モデルと何が違う?

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Bauhutte BHD-1200M 徹底解説

ℹ️ この記事の前提

本記事は、Bauhutteの公式製品ページ・旧モデルとBHD-1000Mの製品ページ、エルミタージュ秋葉原のニュースなど公開されている情報をもとにした仕様ベースの解説記事です。価格・在庫は2026年10月10日時点の情報です。

ビーズのゲーミング家具ブランドBauhutteが、手動昇降式のゲーミングデスク「BHD-1200M」をリニューアルしました。2026年8月27日に発表され、ブラックから順次新しい仕様に切り替わっています。税込参考価格は29,600円です。

発売10周年を迎えたロングセラーの大幅な改良で、天板の奥行きは55cmから60cmに、耐荷重は40kg未満から80kgに増えました。天板の高さは51〜80cmの範囲で調節でき、脚の後ろ側にあったパイプとクロスバーもなくなっています。

この記事では、新しいBHD-1200Mの仕様を公式情報から整理し、旧モデルや同じBauhutteのBHD-1000M・ゲーミングデスクHDとの違い、買う前に確認したい点をまとめます。

結論:本機はこんな人向け

  • 向く人:幅120cmのデスクに大きめのモニターやモニターアームを置きたい人。小柄で、低めの天板が必要な人。3万円前後で高さを変えられるデスクがほしい人
  • 向かない人:座ったり立ったりして、こまめに高さを変えたい人(→ 電動昇降デスク)。100kgクラスの耐荷重が必要な人
  • 最大の強み:奥行き60cm・耐荷重80kgに強化され、天板を51cmまで下げられる
  • 最大の注意点:型番が旧モデルと同じなので、購入時に新仕様かどうかの確認が必要
目次

📦 Bauhutte BHD-1200Mの概要と販売状況

BHD-1200Mは、脚の長さを変えて天板の高さを調節する手動の昇降デスクです。モーターは使わず、左右の脚のロックを外して高さを合わせ、固定して使います。今回のリニューアルでは、天板の大きさ、耐荷重、昇降の範囲、高さを固定する仕組み、脚の形がまとめて見直されました。

新仕様はブラックとホワイトの2色です。木目柄の「BHD-1200M-WD」は、旧仕様のまま販売が続いています。

⚠️ 販売状況(2026年10月10日時点)

  • Amazon.co.jp:ブラック 26,909円、在庫あり(販売・出荷:Amazon.co.jp)
  • Amazon.co.jp:ホワイト 29,600円(販売・出荷:XPRICE、通常6〜7日以内に発送)
  • 楽天市場:ブラックが29,600円前後
  • Yahoo!ショッピング:ブラックが29,600円前後
  • 税込参考価格:29,600円

📋 Bauhutte BHD-1200Mの主なスペック

項目 内容
型番 BHD-1200M(ブラック)、BHD-1200M-WH(ホワイト)
サイズ 幅1,200×奥行き600mm
天板の高さ 510〜800mm(無段階)
対応身長の目安 約134〜201cm
耐荷重 80kg
重量 17.45kg
天板の表面材 合成樹脂化粧繊維板(塩化ビニル樹脂)、ツヤ消し加工
脚部 エポキシ粉体塗装
高さの固定 クイックリリース式
主な装備 高さ調節メモリ、パンチングボード(25mmピッチ)、ハンギングバー、補強フレーム、高さ調整ネジ
オプション 後付けキーボードスライダー(別売)
保証 1年間
税込参考価格 29,600円

公式サイトによると、国内の第三者試験機関でJIS規格(S 1202/S 1205準用)などに沿った品質評価を行い、問題がないことを確認しているとのことです。

📐 注目ポイント① 奥行き60cm・耐荷重80kgに強化

天板は幅120cmのまま、奥行きが旧モデルの55cmから60cmになりました。モニターを奥に置いたり、モニターアームを付けたりしたときに、手前にキーボードとマウスを置くスペースを確保しやすくなります。

耐荷重は、旧モデルの40kg未満から80kgになりました。モニターを2〜3台並べたり、重いスピーカーや機材を載せたりする場合でも、余裕を持って使えます。

Bauhutte BHD-1200MにゲーミングPCやモニターを設置した使用例

天板はモニターアームのクランプを付けやすい、凹凸のない長方形です。表面はすりガラスのようなツヤ消し加工で、公式サイトでは、手汗をかいてもベタつきにくく、マウスパッドがずれにくいとしています。

⬇️ 注目ポイント② 天板を51cmまで下げられる

天板の高さは51〜80cmの範囲で調節できます。旧モデルは59〜80cmだったので、下限が8cm低くなりました。公式サイトでは対応身長の目安を約134〜201cmとしています。

ゲーミングチェアに深く座ったときや、背の低い人が使うときに、天板が高すぎて肩が上がる状態を避けやすくなります。足の裏を床につけやすい姿勢を取りやすくなった点も、リニューアルで挙げられています。

高さは無段階で調節できます。脚には高さ調節メモリが付いているので、左右の高さをそろえやすくなっています。公式サイトでは、4本のボルトで天板をしっかり固定し、激しいマウス操作でもブレにくいとしています。

🔧 注目ポイント③ 工具なしで高さを変えられるクイックリリース式

高さを固定する仕組みは、クイックリリース式に変わりました。ロックを解除して天板の高さを変え、再び固定する作業を工具なしで行えます。

ただし、電動昇降デスクのようにボタンひとつで高さが変わるわけではありません。左右の脚をそれぞれ調節する手動式なので、座る姿勢と立つ姿勢を1日に何度も切り替える使い方には向きません。一度好みの高さに合わせたら、基本的にはそのまま使うデスクと考えたほうがよいでしょう。

🦵 注目ポイント④ 足元が広くなった脚部と拡張性

脚の形も変わりました。旧モデルにあった背面のパイプとクロスバーをなくし、脚の底板も取り除いています。足を伸ばしたときに当たりにくくなり、キャスター付きのゲーミングチェアをデスクの下まで入れやすくなりました。

Bauhutte BHD-1200Mの脚部とデスク下に収まるゲーミングチェア

脚の側面には25mmピッチのパンチングボードがあり、市販の有孔ボード用フックや結束バンドでケーブルを固定できます。脚にはハンギングバーも付いていて、別売りのヘッドホンハンガーやS字フックを取り付けられます。天板下には横揺れを抑える補強フレームがあり、床に合わせて水平を調整する高さ調整ネジも付属します。

別売りの後付けキーボードスライダーにも対応しています。

⚠️ 購入前に確認したい注意点

型番が旧モデルと同じ

新旧どちらも型番は「BHD-1200M」です。2026年10月10日時点で、楽天市場やYahoo!ショッピングには、同じ型番で「奥行55」と書かれた商品ページも残っていました。購入前に、商品ページのサイズが「奥行き60cm」「高さ51〜80cm」になっているかを確認してください。

木目柄は旧仕様のまま

新しい仕様になったのはブラックとホワイトです。木目柄のBHD-1200M-WDは旧仕様(奥行き55cm、耐荷重40kg未満)のまま販売されています。

高さの変更は手動

電動昇降デスクと違い、高さを変えるには左右の脚を手で調節する必要があります。立ったり座ったりを頻繁に切り替えたい人は、Bauhutteの電動昇降デスクも検討したほうがよいでしょう。

重さは17.45kg

本体重量は17.45kgで、旧モデルの15.8kgより重くなりました。設置場所まで運ぶ手間も考えておきましょう。

🆚 旧モデル・BHD-1000M・ゲーミングデスクHDと比較

同じBauhutteの手動昇降デスクと比べます。

項目 BHD-1200M(新) BHD-1200M(旧) BHD-1000M BHD-1200HDM
サイズ 幅120×奥行き60cm 幅120×奥行き55cm 幅100×奥行き60cm 幅120×奥行き55cm
天板の高さ 51〜80cm 59〜80cm 59〜80cm 59.5〜81cm
耐荷重 80kg 40kg未満 40kg未満 100kg未満
重量 17.45kg 15.8kg 15.0kg 18.4kg
Amazon価格(10月10日時点) 26,909円 — 25,483円 34,008円

結局どれを選ぶか

用途別のおすすめ

  • 幅120cmで奥行きと耐荷重を確保したい:BHD-1200M(新)
  • 設置場所の幅が100cmまで:BHD-1000M
  • 耐荷重を最優先したい:BHD-1200HDM(ただし奥行きは55cm)

価格差に見合うか

Amazonの2026年10月10日時点の価格では、BHD-1200MはBHD-1000Mより1,426円高いだけで、幅が20cm広く、耐荷重も大きくなっています(Gamingbeyaの計算値)。置く場所に余裕があるなら、BHD-1200Mを選ぶ理由は十分にあります。

ゲーミングデスクHD(BHD-1200HDM)は耐荷重100kg未満と、さらに重い機材に対応しますが、奥行きは55cmで、Amazon価格は7,099円高くなります(Gamingbeyaの計算値)。モニターと手元の距離を確保したいなら、奥行き60cmのBHD-1200Mのほうが向いています。

📝 メリット・デメリットのまとめ

メリット
  • ✅奥行き60cmになり、モニターと手元の距離を取りやすい
  • ✅耐荷重は80kgで、旧モデルの40kg未満から倍増
  • ✅天板を51cmまで下げられ、小柄な人でも合わせやすい
  • ✅工具なしで高さを変えられるクイックリリース式
  • ✅背面のパイプやクロスバーがなく、足元が広い
  • ✅パンチングボードやハンギングバーで、ケーブルや小物を整理しやすい
デメリット・注意点
  • ⚠️型番が旧モデルと同じで、新旧を見分ける必要がある
  • ⚠️高さの変更は手動で、立ち座りの切り替えには向かない
  • ⚠️木目柄は旧仕様のまま
  • ⚠️本体重量が17.45kgに増えた

👤 Bauhutte BHD-1200Mをおすすめできる人・見送った方がいい人

おすすめできる人
  • ✅幅120cmのデスクで、モニターアームや複数のモニターを使いたい
  • ✅小柄で、一般的なデスクの高さが合わない
  • ✅一度合わせた高さで使い続けるつもりがある
  • ✅キャスター付きのゲーミングチェアをデスク下まで入れたい
見送った方がいい人
  • ⚠️立ったり座ったりして、高さをこまめに変えたい(→ 電動昇降デスク)
  • ⚠️設置場所の幅が120cmに足りない(→ BHD-1000M)
  • ⚠️木目柄のデザインで新仕様がほしい

❓ よくある質問

Q. 旧モデルとの違いは?

奥行きが55cmから60cmに、耐荷重が40kg未満から80kgに、天板の高さが59〜80cmから51〜80cmになりました。高さの固定はクイックリリース式になり、背面のパイプとクロスバー、脚の底板もなくなっています。

Q. 新モデルかどうかはどう見分けますか?

型番は同じBHD-1200Mなので、商品ページのサイズを確認してください。新仕様は奥行き60cm、高さ51〜80cm、耐荷重80kgです。

Q. 対応する身長は?

公式サイトでは、対応身長の目安を約134〜201cmとしています。

Q. 保証期間は?

1年間のメーカー保証が付きます。日本語の説明書が付属し、サポートも日本語で受けられます。

✅ まとめ:Bauhutte BHD-1200Mは「一度決めた高さでじっくり使いたい人」向け

リニューアルしたBHD-1200Mは、奥行き60cm、耐荷重80kg、天板高51〜80cmに強化された手動昇降デスクです。背面のパイプがなくなって足元も広くなり、幅120cmのゲーミングデスクとして使いやすくなりました。Amazonでは2026年10月10日時点で26,909円と、税込参考価格より安く買えます。

一方で、高さを変えるのは手動で、こまめに立ち座りを切り替える使い方には向きません。また、型番が旧モデルと同じなので、購入時は商品ページのサイズを確認してください。

🛒 Bauhutte BHD-1200M(ブラック)

奥行き60cm・耐荷重80kgに強化された、幅120cmの手動昇降ゲーミングデスク。天板の高さは51〜80cmで調節でき、高さの固定は工具不要のクイックリリース式です。

※2026年10月10日時点で、Amazon.co.jp(販売・出荷:Amazon.co.jp)の価格は26,909円で、在庫ありでした。楽天市場・Yahoo!ショッピングはJANコードでの検索結果へのリンクで、29,600円前後で販売されています。同じ型番で旧仕様(奥行き55cm)の記載が残っているページもあるため、購入前にサイズを確認してください。最新の価格・在庫は販売ページで確認してください。

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