RS50 SYSTEM 8 Nm

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Logicool G「RS50 SYSTEM 8 Nm」レビュー|8Nmダイレクトドライブ×TRUEFORCEで“路面の情報量”が別次元になるハンコン(GRS-CHSY-PSPC)

ギア/ベルト式から乗り換えると、いちばん驚くのは「曲がる感覚」ではなく、ハンドルに返ってくる情報量です。RS50 SYSTEMは、その差を一気に体感できる“8Nmダイレクトドライブ”のミドルレンジシステムです。

Logicool G(ロジクールG)RS50 SYSTEM 8 Nm ダイレクトドライブ ステアリング ホイール(型番:GRS-CHSY-PSPC)は、
RS50ベース(8Nmダイレクトドライブ)に加え、RS Wheel HubRS Round Wheel(丸型ステアリング)テーブルクランプまで同梱した“全部入り”セットです。

目次

📌 製品情報(型番・価格・発売日・同梱物)

ここがズレると記事の価値が落ちます。購入判断に直結する要点だけ、確定情報でまとめます。

製品名(日本語)
ロジクールG RS50 SYSTEM 8 Nm ダイレクトドライブステアリングホイール
製品名(英語表記)
Logicool G RS50 System
メーカー
Logicool(ロジクール) / Logicool G(ロジクールG)
型番
GRS-CHSY-PSPC
発売日(国内・販売開始日)
2025/10/09
価格(税込)
99,440円(税込)
希望小売価格
オープンプライス
最大トルク
8Nm
接続I/F
USB
対応(掲載情報ベース)
PlayStation(PS5/PS4)/ PC(Windows 10/11)
本体サイズ(幅×奥行×高さ)
185mm×180mm×161mm(BASE) / 291.7mm×291.7mm×125mm(ホイール&ハブ)
重量
4,404g(BASE) / 1,450g(ホイール&ハブ)
保証
2年
同梱物(要点)
製品本体、ホイールハブ&丸型ステアリングホイール、電源、USBケーブル、テーブルクランプ&ベース、ヘルパーツール2、Tナット/ボルト4、六角レンチ、ステッカーシート、保証規定

特徴5点(1つずつ“買う理由”に翻訳)

機能の名前ではなく、プレイ体験がどう変わるかで押さえると失敗しません。

  • 最大8Nmのダイレクトドライブ:ギアやベルト駆動を排し、ステアリングに直接パワーが伝わる設計として説明されています。
  • TRUEFORCEフィードバック対応:エンジン回転や路面変化などを手元へ伝えることを目的としたフィードバック機能です(対応ゲーム連携が必要)。
  • “全部入り”のシステム構成:RS50ベースに、ホイールハブ、丸型ステアリング、テーブルクランプまで同梱。まず遊べる状態に最短で到達できます。
  • 頑丈なデスククランプ同梱:レーシングシートだけでなく、デスク設置にも対応する狙いが明記されています。
  • 高度な機能はG HUBで拡張:高度な機能の利用にはロジクールG HUBが必要と案内されています。

🔥 特に優れている点:RS50 SYSTEMは“情報量”で勝てるハンコン

速さは“踏む力”ではなく、“滑り始めに気づけるか”で決まります。RS50の強みはそこです。

操作がラフでも破綻しにくい

ダイレクトドライブの精度と8Nmの余力により、ステアリング操作の“雑さ”が挙動に出やすい場面でも修正しやすくなります。

路面変化を“手で拾う”練習ができる

TRUEFORCEは対応ゲームとの連携が前提ですが、路面の変化やエンジンの状態を手元へ伝える狙いが明記されています。

システム一式で迷いが減る

ベース・ホイール・ハブ・クランプが同梱のため、互換や追加パーツで迷う時間を削れます。

🆚 旧来の“ギア/ベルト駆動”ハンコンとの違い(左右比較で一目)

ここが理解できると、価格差に納得できます。RS50 SYSTEMの価値は「方式」に出ます。

ギア/ベルト駆動(一般的な入門〜中級機の方式)
  • 🔸駆動系を介して力が伝わる
    ギアやベルトを挟むため、入力の粒立ちが“まろやか”になりやすい。
  • 🔸力の余力が限られる
    負荷の強い場面で“情報が薄くなる”感覚が出やすい。
  • 🔸細かな挙動の学習が難しい
    滑り始め・路面変化などの“気づき”が遅れやすい。
RS50 SYSTEM(8Nmダイレクトドライブ)
  • ダイレクトドライブで直接パワーが伝わる
    ギア/ベルト駆動を排し、ステアリングで直接パワーを感じられる設計として説明されています。
  • 最大8Nmの余力
    強い負荷がかかったときでも、情報が“痩せにくい”運用を狙えます。
  • TRUEFORCEで情報量を増やせる
    対応ゲーム連携は必要ですが、路面やエンジンの状態を手元へ伝える機能として案内されています。

⚠️ 注意点(購入前に1つだけ)

ここを見落とすと「思ってたのと違う」になりやすいポイントです。

TRUEFORCEや高度な機能は、対応ゲームとの連携・G HUBの導入が前提です。対応ゲーム一覧の案内があり、高度な機能の利用にはロジクールG HUBが必要と明記されています。

💡 購入の決め手:RS50 SYSTEMを選ぶべき人

「レースは好き。でも沼りたくない」人ほど、システム一式の価値が効きます。

  • 🏁初めてのダイレクトドライブに行きたい
    8Nmの“余力”があるミドルレンジで、DDのメリットを掴みやすい構成です。
  • 🧩互換やパーツ選びで迷いたくない
    ベース・ホイール・ハブ・クランプ同梱のため、まず遊ぶまでが速いです。
  • 🖥️PS5/PS4とPCを行き来する
    掲載情報ではPlayStation(PS5/PS4)/ PC(Windows 10/11)での利用要件が明記されています。

🙌 こんな人におすすめ

“刺さる層”が明確な機材です。ここに当てはまるなら満足度が上がります。

  • ギア/ベルト式から次のステップへ行きたい人:方式の違いが体験差になります。
  • ドリフト/グリップ問わず「挙動を手で覚えたい」人:情報量が増えるほど練習の質が上がります。
  • 机設置で始めたい人:テーブルクランプが同梱されています。
  • 購入後の追加出費を抑えたい人:最初からシステムとして揃うため、初期導入の迷いが減ります。
  • 保証を重視する人:保証期間2年が明記されています。

🛒 購入リンク

価格・在庫は変動します。購入時は型番「GRS-CHSY-PSPC」を軸に、同梱物と販売開始日表記も合わせて確認すると安全です。

まとめ:RS50 SYSTEMは“最初から本気”に行けるダイレクトドライブセット

ダイレクトドライブの価値は、速さではなく「気づける量」。RS50 SYSTEMは、その入口をいきなり高い位置に置いてきます。

  • 発売日:2025/10/09
  • 価格:99,440円(税込)
  • 方式:8Nmダイレクトドライブ
  • 同梱:RS50ベース / RS Wheel Hub / RS Round Wheel / テーブルクランプ
  • 要件:USB接続、PlayStation(PS5/PS4)またはPC(Windows 10/11)
  • 注意:TRUEFORCE・高度な機能は対応ゲーム連携やG HUBが前提

迷うなら、“いまのハンコンで路面の変化を読み切れているか”を自分に聞いてみてください。読み切れていないなら、RS50 SYSTEMは伸びしろを一気に引き出します。

FAQ(よくある質問)

購入前に止まりやすい疑問を、短くクリアにします。

Q1. RS50 SYSTEM(GRS-CHSY-PSPC)は何が同梱されていますか?

A. 製品本体、ホイールハブ&丸型ステアリングホイール、電源、USBケーブル、テーブルクランプ&ベース、工具類、ステッカーシート、保証規定が同梱されています。

Q2. 対応プラットフォームは?

A. 掲載情報では、PlayStation(PS5/PS4)またはPC(Windows 10/11)で利用可能と明記されています。

Q3. TRUEFORCEを使うのに必要な条件は?

A. TRUEFORCEや高度な機能の利用は、対応ゲームとの連携が必要で、高度な機能の利用にはロジクールG HUBが必要と案内されています。

🛠️ HowTo:導入・設置・動作確認(最短セットアップ)

「買って満足」で終わらせないために、最初の30分でやることだけを並べます。

  1. 設置方法を決める(机 or リグ)
    デスクで始める場合は、同梱のテーブルクランプを使って固定します。まず“ガタつきゼロ”を作るのが最優先です。
  2. 電源とUSBを接続する
    電源を接続し、USBでPlayStation(PS5/PS4)またはPCへ接続します。
  3. 対応ゲームで入力を確認する
    フォースフィードバック対応ゲームで、ステアリング・ボタン・FFBの動作を確認します。
  4. 必要ならG HUBを導入する
    高度な機能を使う場合は、ロジクールG HUBを導入します(高度な機能の利用に必要と案内されています)。
  5. TRUEFORCEは“対応ゲーム”で有効化する
    TRUEFORCEは対応ゲーム連携が必要です。対応ゲームで設定を確認し、体感の基準を作ります。

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