Razer Seiren V3 Chroma レビュー|RGBで魅せる次世代USBマイク
🎙️「配信画面をもっと映えさせたい!」──そんな願いを叶えるのが
Razer Seiren V3 Chromaです。96 kHz/24 bitのハイレゾ録音と
Chroma RGBがひとつになり、音質とビジュアルを両立。発売以来、多くの配信者・
ゲーマーから支持を集めています。本記事では公式スペックと実ユーザー
の声をもとに、魅力・注意点・導入手順まで徹底解説します。
🎧 製品基本情報
製品名:Razer Seiren V3 Chroma
メーカー:Razer Inc.
型番:RZ19‑05060100‑R3M1(ブラック)
- 16 mm コンデンサーカプセル — 繊細なニュアンスまで拾う大口径設計。
- スーパー カーディオイド指向性 — 背面ノイズを抑え、声をくっきり収音。
- 96 kHz / 24 bit 録音 — スタジオ級の高解像度サウンドをUSB一本で実現。
- Chroma RGB リアクティブライティング — 約1,680万色でゲームに連動発光。
- タップトゥミュート & マルチファンクションダイヤル — 瞬時にミュート/ゲイン調整。
✨ ここがスゴイ!
「映像映え」と「音質」を一台で実現
96 kHz/24 bit録音・高パスフィルター・デジタルゲインリミッターを備えつつ、
Chroma RGB が配信画面に圧倒的インパクトをプラスします。
ライティングは Synapse で細かく制御可能です。
🔄 旧モデル(Seiren V2 X)との違い
- RGBリングを新搭載 — V2 シリーズにはなかった Chroma RGB を装備。
- タップトゥミュートセンサー — ボタンより速く静かな操作感。
- 高パスフィルター & オートゲイン — ノイズ抑制をソフト側で簡単設定。
- S/N 比 96 dBへ向上 — さらにクリアなボイス配信を実現。
📝 使ってみた感想(ユーザーレビュー要約)
Amazon での平均評価は★4.5 / 5(レビュー数 50 以上)。
「RGBが豪華で映える」「USB一本で高音質」と高評価が多い一方、
「RGBがまぶしい」「Synapse設定が必須」といった声も。総じて
音質とビジュアルの両立が評価されています。
⚠️ 購入前の注意点
物理ゲインノブがないため、細かな音量調整は Razer Synapse または配信ソフト上で行います。
💡 導入アドバイス
まず Synapse でハイパスフィルター+デジタルゲインリミッターを有効にすると、
ノイズを抑えつつ安定した音量をキープできます。
🎯 こんな人におすすめ
- 配信画面を華やかにしたい
- USB一本で高音質録音したい
- Razer Chroma 対応デバイスで統一したい
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📝 まとめ
Razer Seiren V3 Chromaは、プロ級の音質と Chroma RGB の
インパクトで配信をワンランク格上げする USB マイク。
音も映像も妥協したくない方に断然おすすめです。
❓ FAQ
PS5 や Switch でも使える?
USB クラスコンプライアントなので、PS5・Switch ドックに接続すると
“USB マイク”として認識されます。
RGB ライティングはオフにできる?
はい。Razer Synapse で完全オフ、固定色、ゲーム連動など自在に設定可能です。
ポップガードやアームは必須?
破裂音を抑えたい場合は、別売のポップフィルターを推奨します。
🛠️ セットアップ手順
- USB‑C↔USB‑A ケーブルで PC に接続し、ドライバを自動インストール。
- Razer Synapse をインストールし、RGB と音質をカスタマイズ。
- 配信ソフト(OBS など)でSeiren V3 Chromaを選択し、ゲインやフィルターを微調整。
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